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2013年8月

2013年8月25日 (日)

NOAA気象衛星の受信(2)

23日、DJ-X11での気象衛星の受信にとりかかった。

しかし、残念ながらまともな雲写真を得ることができなかった。
原因が、アンテナにあるのか、PCやDJ-X11の設定にあるのか不明であった。

行ったことは、DJ-X11のファームウェアのアップ、PCとDJをつなぐERW-8のドライバのインストールのやり直しである。これでだめだった。

そこで、本日、アンテナのテストを行った。
4年ほど前に入手したアンテナアナライザー(BR-510)でSWRを調べてみた。

20130824swr

 結果は、137.4MHz(NOAAの18と19の周波数の中間)で   SWR  1.7  を示した。
 また、直近の144MHz・430MHz,、FM放送がよく聞こえる。受信のみの機能が必要なのでこれで十分かと思う。

NOAAの受信信号はよく聞こえるし、アンテナの欠陥はないと思われるので、マシンの問題だと思われる。

今後、また調べていきたい。

2013年8月24日 (土)

ハムフェアに行く

20130824hamfest2

年に1度、日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催するアマチュア無線家のためのフェスティバル(フェア)が、東京ビックサイトで行われる。本年度は8月24,25日に行われるが、初日に出かけた。フェアの歴史を調べると、1970年から始まっているが、多分自分もJARLに入会し、30歳代初め頃には行っていただろうと思う。

秋葉原同様自分にとって遠い場所であるが、のこのこ出かけた。途中、耳鼻科に行ったので、8時半頃自宅を出ても、着いたのは11時くらいだったと思う。

会場に向かい、中に入ると、やっぱりいつもの雰囲気だ。50歳代以上の人がほとんどであり、今のアマチュア無線を支えているのはやっぱりこの年代の人だ。高度成長世代であり、携帯・スマホがはやる前から無線に興味をもった人たちだ。ハム人口やJARLの会員数が減少しているが、さらに数十年するとどうなっているのだろうか。

20130824hamfest

メーカー展示の一部。それほど混んでなく、かつての華やかさはない。

会場内は、JARL、メーカー、クラブ(一般)、クラブ(純粋展示・発表)、JAIAのコーナーに分かれている。興味の向くまままわると多分閉場の5時まであっという間に過ぎてしまうので、とにかく一巡して、その都度品物を買ったり、話を聞いたりした。

 


買ったものは、中国製のラジオ(高性能というネット上でも評判のようだったので)、本(2冊)、後は、クラブ・メーカーが出している情報・パンフレットをいただいた。

ラジオは、通常のAM/FM放送の他に短波、SSB(USB/LSB)が聞けるということだ。

可能な限りは国産・日本ブランドを愛し使いたい者としては、道を踏み外してしまったが、、、、、。

東大和、立川の人など、知っている人には誰にも会わなかった。一人、声をかけてほしいと言われていたが、クラブ運営で忙しそうだったので遠慮した。

収穫はそれほどなかった。現状のアンテナ設備を充実させようと計画をしているが、このフェアでその情報が得られるとは思っていなかったので不満ではない。

2013年8月22日 (木)

NOAA気象衛星の受信

 先日来、通常のアマチュア衛星の他に、NOAAという気象衛星の受信をしてみようとアンテナの製作をし、受信を試みた。

1 QFHアンテナの製作と仮設

 受信場所は、屋上に通じるはしごに支柱を固定し、仮設アンテナを立てることにした。

 18~21日、別冊CQhamradio NO5 JQ2GLPさんの自作記事をそのままに製作。
 当初、メーカー製アンテナ(ナガラのQFH-137)の購入と組み立てを考えたが、日常的に受信する予定ではないので、とりあえず自作で挑戦する。
 うまくいけば、437~438MHzの受信アンテナを自作し、日常的に使ってみたい。

 しかし、製作記事の再現は結構難しいもの。アンテナの自作は初めてであり、作業そのものになれず、できばえはよいものはできなかった。でもなんとか仕上げた。 
 右偏波なので、右回りはこれで大丈夫だろうか。理論がついてきていない。
 設置は、屋上に上がるはしごの上の方で固定するつもりで作業を始めたが、やってみて自分一人の作業では力不足がわかる。結局、ベランダで、はしごの途中に固定して伸縮ポールを最大限延ばすことにした。

 20130822qfhant

 同軸の支柱への固定ができていない。明日の作業となる。左下は、FMアンテナ、今はネットでFM放送が聴けるので、いずれ撤去したい。近いと干渉で受信に支障があると思われる。

2 受信機   アルインコ DJ-X11  

 遊ばせていたアルインコのDJ-X11を使用。IQ信号が出ているので、改造なしで受信可能とのこと。
 しかし、小さな機体に機能がずっしりで、マニュアルを見ながら操作をする。記憶力が衰えてきており、マニュアルがなくては操作は無理だ。
 IQ信号設定(ソフトで設定してくれるので不要ではあるが、元に戻すときには知っておく必要がありそう)や、通信機能の設定にたどり着くまで結構時間がかかった。

 以前購入した、DJ-X11をリモコンするUSBケーブル(ERW-8)の接続は、W7_OSの場合、ドライバーが自動的にインストールされることをネットで知った。これは結構便利なことだった。

20130822djx11

下はUSB接続のERW-8

3 ソフト

 有名なKGAPT(K.Gさん)をインストールして、受信が自動的にできるようにした。いくつかの設定をして、NOAA19,NOAA18を受信した。

 実は経過からすると、この2つの気象衛星の受信は信号強度が高かったが、上記2の設定はできてなく、DJ-X11の音声出力をPCのマイク入力に入れただけだった。これでも、北海道の北の海や島がおぼろげながらうつっていたが、最後は画像が残らなかった。

 その後、きちんと設定したつもりだったが、その後やってきたNOAA17は、(APTの受信がOKというネットの情報だったが)、仰角70度くらいでも復調・再生はできないものだった。

ということで、明日の受信に備えることとなった。実際、アンテナの受信能力は実用になるものかまだ不明である。北側にミニタワーとアンテナ群、至近に地デジ・FMアンテナがある状態でどこまで可能だろうか。

2013年8月20日 (火)

衛星受信の準備

まだ、準備が続いている。

昨日は、次のプログラムをインストールした。

1 MixW2  

 CW、パケット、画像などデータ通信のあらゆるモードについて対応するソフト。
 音声はないと思う。

2 EXterm

 パケット通信ソフト。TNCなどハードウェアと一緒に使う。

3 つなたーむ

 いろんな機能がある。上記のEXtermと同じようだが、Binaryデータなどが扱える。
 バージョン5.3をインストール(レジストずみ)したが、起動できない。仕方なく4.3をインストールした。回答は期待していないが、一応発行元にメールを出して相談した。W7_OSの対応をもともとしていないが。

20130820mixw2_2

MixW2の画面。真ん中は144.660MHzのパケット受信データ。

2013年8月14日 (水)

今夜の衛星受信

今夜は、どれくらい受信できるかを試してみましたが、さんざんな結果に終わりました。

TIsat-1     21:49 信号確認できず。

ESTCUBE-1 21:57 信号確認できず。

CO-65     22:25のパスでCWがわずかに確認できたが、デコードできる強度ではなかった。

SWISSCUBE  22:29 信号確認できず。

AUBIESAT   22:38 信号確認できず。

今日は操作になれてきたことくらいしか成果はなかったです。

2013年8月13日 (火)

衛星受信再開1号(2)

3 リグの変更

前回、IC-9100ではなく、手持ちのFT-847を使ってCALSAT32で制御することを検討するとかきましたが、実際に昨日(12日夜)やってみました。IC-9100は、高性能ではあるのですが、いまいち使いづらいように思います。古くても単純な機能のFT-847の方がいいかもしれません。

20130812ft847  久々に出番のFT-847

(1)COM1ポート番号とスピードを一致させる。

(2)RS232C・クロスケーブルを接続する。

しかし、いくらやっても、周波数制御ができません。最後に、どうもケーブルが悪いのかなと思い、接続コードの箱の中を探して、明確にクロスケーブルと書かれたものをもってきてつないだところ、やっと制御できました。

(3)LO-19の受信

試みに、すぐに受信可能な「LO-19」を聞くと、AOS、LOSの時間内にぴったり受信できました。
AMSATの情報では、「Status: CW Beacon only」となっていますが、このorbitでは、無変調でした。アンテナを向けると信号は強くなり、手動を怠けると弱くなります。

2013年8月11日 (日)

衛星受信再開1号

昨日午後、作業を開始し、受信の簡単な衛星のデータの獲得に成功しました。でも、いえるほどのことではないです。軌道データがわかり、430MHzのアンテナがあれば、誰でも受信ができます。(まあ、私のやっているすべてのことは機材さえあればできることですが)

1 準備  まだやることがありました。

○運用PCに、録音・再生用のソフトをインストールする。
  「AUDACITY」というフリーソフトをダウンロードしてインストールしました。

○シリアルポートの接続を確認する。
 (実は)一昨日、PCでIC9100の周波数が制御できなかったですが、なんと他の機器(TNC-505)をつないでいました。CT-7のプラグの先をちゃんとPCのシリアルポートにつないだら、CALSAT32でTRXを制御できました。
 ※その後検討したことは、八重洲のFT-847は直接にPCとつなげられるのでいいようだ。明日午後にも試してみたい。

2 RS-22の受信

(1)RSー22の軌道情報の確認
 

(2)アンテナローターのコントローラを操作
 16時過ぎでも猛暑の真っ最中ですが、ローターは動作してくれました。ローターの内部は100度近いのではないでしょうか。もっとも、PCによる自動制御ではなく、手動なので忙しいです。

(3)周波数の確認
 シグナルが強くなるように、ダイアルを調整するが、ほぼ完全に周波数は自動で追尾していました。

(4)信号を、AUDACITYで録音
 CWの内容は、アルファベットと数字。後日、デコーダソフトを用いて、解析する予定。

20130809rs22

左のAUDACITYの画面は、ノイズのみですが、シャッターチャンスが悪かったようです。

にわかに、多忙になってきました。夏休みで、息子達が帰省で来ます。その準備と、最近入会した、地域の無線同好会の行事があります。こちらは明日午前のみですが、9月の公開運用に向けて、衛星通信について紹介をしようと思っており、その準備をするからです。

それにしても暑いです。今日は午後2時頃、冷房の室外ユニット付近は40度あったようです。でも暑さには慣れてきた感じもあります。

2013年8月 8日 (木)

国産品がない

昨日は、午前中、我が市の中心街に出かけました。現役中は1週に1~2回はよっていましたが、この4月からは行くことも少なくなりました。

暑い中、銀行、郵便局、本屋、大手電気店に行き、まあ楽しみました。

電気店さんでは、スキャナを見ましたが、やっぱり欲しかったものはありませんでした。すでに電話で注文していますが、届くのは8月末だとのことです。

その後、店を出るときに無線ルータについて店員から声をかけられました。手持ちのスマホのパケット定額からもっと安いのはないかと思っていたので、一応聞いてみました。今より1000円くらい安くなるようでしたが、今の契約他いろいろとあるので、検討してからと話だけ聞いて帰りました。
帰宅して、いろいろ調べましたが、各社のWIFI無線ルータは、本体もその傾向ですが、日本製は少なくなっていることがわかりました。自分は入手可能ならば日本製を使いたいのですが、ほとんどが外国製です。かろうじて、今はほとんど使われていないと思われるPCcardタイプ(NEC製)があるだけでした。大手スーパーに行っても、ほとんどが外国製で、日本製は買いたくてもないのが現状です。今まで日本で作られていたものが外国で作られています。今更ながら、こんなことでいいのだろうかと思ってしまいます。

今のスマホが12月で2年になるので、ここは我慢し、以前入手した無線ルータ(SIMフリー)が使えないか調べてみようと思います。

その後、その他の配線をいくつか行い、使いやすくしました。

2013年8月 6日 (火)

衛星信号受信のさらなる準備

ずいぶんゆっくり、もったいぶって進めてきましたが、ここで受信を開始します。
と思ったら、まだまだ作業がありました。

昨夜(5日)に行ったこと

手はじめに、
 ・トランシーバーに電機を供給している電源のプラグ差し込み、
 ・アンテナの接続 などを行う。

   
本日(6日)夕方の大雨、雷来襲のため、アンテナ線とコンセントをはずしたため、夜、再度接続する。

20130806antennaselectban

 アンテナ端子のセレクト盤(上から、144MHz、HF、1.2Ghz、430MHz)。
   1.2GHzは、必要時のみ、2.4GHzはほとんど使うことはないが、直接TRXつなぐことになっている。

1 最近、信号を出している衛星をチェック
 アクティブな先輩のブログを見て、リストアップ
2 「ELE」ファイルの更新と受信可能な衛星の軌道データの確認(ELEの編集)
 CALSAT32上で、軌道データの取り込み・更新をしても、更新されない衛星や元々対象となっていない衛星もある。そういう衛星は、CelestrakのWebサイトを参照するか、衛星を運用している団体のサイトから直接取り込むことになる。見つけるだけで結構時間がかかることもある。
3 CALSAT32上の、「衛星選択」フォームの編集(GROUPの編集)
 今回、受信可能な衛星をピックアップし、上位に位置づける。

本日の作業

1 PC(W7)とIC9100間をCTー7(CI-Ⅴ方式のリモートコントロール)を通してつなぐ。
 PCのCALSAT32で周波数制御(衛星は近づいたり遠ざかったりするときに、周波数が変動する)するため。それぞれ、以下の括弧内を設定し、接続。

  PCのシリアルポート(マザーボードよりバックパネルへ、com1,9600) 
       ←→ CT-7
            ←(モノラル)→ IC-9100のリモートジャック
                 (BAUD RATEAUTO、Adress 60h、Transceive OFF)

2 IC-9100の音声を2つに分け、1つは外部スピーカ、もう1つはPCのマイク入力端子へ。
 PCのマイク入力は、衛星信号を録音するため。
 今後、ハードTNCをつなぐ場合、また別途配線を考えなくてはならない。

本日はここまで。明日受信できますかな?

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